読書の話と図書館と

 

ジャンルの幅はあまり広くないのですが、わたしは本を読むのが大好きです。
特に好きなのは古典ミステリー小説ですね。
新しいミステリー小説を読んでいるときも、話のネタとして出てくるのでミステリー好きとして読んでいて損はないかなと思います。

以前はラノベ(ライトノベル)をよく読んでいましたが、そういえば最近はあんまり読んでませんね。
コバルト文庫とか好きだったんですけど。
シリーズで十冊以上でてたりすると、まとまった休みがとれたときについついまとめ買いしていました。(今も、ですね)

そういえば、本といえば電子書籍も本に入るのかな?
わたしも1つ電子書籍の端末を持っていますが、今はスマホのアプリやPCでも見れるんですね。便利なものです。
特に理由がなければ現物のある(紙の)本を購入しますが、無料だったり(著作権の切れた本とか)、試し読みで数巻無料のマンガがあったりすると使いますね。

逆に言えば、使うのはそれくらいなんですが…。

やっぱりわたしは紙の本が好きです。
というか、指の油?水分??が少ないのか、時々ページめくりがうまく働かなくて少しイラっとしてしまうんです・・・^^;
そういうところがない、紙の本はやっぱり大好き!
紙独特の質感と香り?あと、積んでいく楽しみもありますしね。

本好きの本で思い出したのですが、「ビブリア古書店シリーズ」もおもしろかったです。
ドラマは見ていなかった、原作派なのですが。
本読み、本好きにもいろんなジャンルや種類があるんだなーと思わせるものでした。ちなみに、本屋(新書、古書)も好きですが図書館も大好きです。

今日も行ってきました、図書館。
無料で読めて、借りれて、すんごいお得ですよね。(ココ重要!)
買うか迷っていた本も偶然、新刊コーナーに入っていたのですぐさま手に取ったのは言うまでもありません。
あと、古い本を探すにも図書館は便利です。

以前、コバルト文庫で絶版になった本を探していたのですが、図書館にあった!で、すごい喜んだ記憶があります。
今まで地元の図書館で見たことがなかったので、ダメもとで検索サービスでサーチしたのですが閉架に置かれていました。
古い本で「ないな~」と残念に思う方はぜひ、検索サービスや司書の方へ聞いてみることをおすすめします^^

あ、最後に思い出したのがライトノベルの「文学少女シリーズ」。
これは、映画アニメ化してますね。やっぱり原作派なので見てないのですが・・・。
この小説は本当にプロットがよくできていて、また、物語の核になる小説の説明がすごくいい。具体的になにがいいかと言うと、読みたくなる説明を登場人物がしてくれるんです。

わたしはこの本でミステリー以外の古典にも興味がわいて、一通り読んだと言っても過言ではない?かも、しれません。