家計簿って大切

年末年始ってどうしても浮かれてしまって財布の紐がゆるみっぱなしだったみたいです。クリスマスにお正月・・・過ぎてみれば結構お金使ったんだ(;’∀’)…と思いました。

それもこれも、家計簿をつけていたおかげなのですが。

(気づいたのが遅かったのがミスでしたが…)

ズボラでぼーっとしている管理人薄荷ですが、割と家計簿とか書くものはつけているんです。(あ、医療費の領収とか、電気ガスは少しバラバラしてますが、ちゃんと取ってますよ!)

以前はノートの家計簿を利用していたんですが、今はスマホでちょいちょいつけれるので便利な世の中だなーと思います。
PC用のソフトも持っているんですが、それがまた本格的すぎて使いこなせなかったのです。お高かったのに、もったいないデス。

スマホの家計簿で便利だなーと思うことは、グラフ表示ができたり、予算オーバーが確認できたりするところですね。
アプリにもよるんだと思いますが。とりあえず今、使っているもので満足してるので変える予定はないですねー。

ちなみにわたしの1日の日課は家計簿つけですから。(スマホなのでカンタンです♪)

どっかで見たんですが、財布にレシートをパンパンに入れている人はお金にルーズだとか、お金に嫌われるというお話がありました。お金に嫌われる?の真偽はわかりませんが、確かにレシートを見直さないのはお金にルーズ(だらしない)と思います。

でも、あまり神経質になる必要はなく、(わたしも分類とかすごく自分設定です)使ったもの「支出」を最低限記録して、「収入」を上回らないようにしたい…と思っています。が、それもなかなか難しいですね。

突然、結婚式とか言われたらおめでたいけれど「ふ~~、諭吉~」っとなりますし。

そういうことで右往左往しないために、いつも赤字にならないために、貯金を先にする「天引き」が大事なんですよね。と、いつも、見る家計(財テク)のことを書いている本で述べられています。

この天引き(天引き貯金)なんですけど、「ないもの」として扱ったほうがいいですね。
わたしはマジで「ないもの」として見ないフリをしてます。

いつか、本当に困ったときに使うかな?
でも、困ったときじゃなくて、新しいことを始める資金とかだとうれしいけど^^

と、また家計簿からそれてしまいましたが、家計簿をつけるためにはお店でレシートをもらわないということは御法度なんですっ。
レシートがないと、金額もわからないですし、何か買ったということも忘れてしまいますからね。

デキる主婦の方の話をちらっと聞いたのですが、レシートも家計簿つけだけではなく、「いるもの」「必要なかったもの」を分ける作業をすることもあるのだとか。
いらなかった、無駄遣いだったものには×や二重線をひくとかね。

確かに無駄に買ったお菓子やプチプラコスメ(使いきれない…)をレシートというもので客観的に知るには有効な方法かもしれないです。