先日と同様日経PCを読んでいた際、chromeの便利な拡張機能を知りました。
実際に導入し、利用しているものを3種類ご紹介したいと思います。
画像多めで設定方法なども説明しているので参考にしてみてください。
その本、図書館にあります。
amazonのページで見ている本が図書館にあるかどうかを知ることができるサービスです。
図書館は自分の利用するものを選択できます。
その本、図書館にあります。のダウンロードページ(chromeストア)
その本、図書館にあります。の設定方法
拡張機能をダウンロード後、右上に表示されるアイコンをクリックします。
利用する図書館の選択をします。図書館の選択は 2件までできます。
全国の図書館から利用する図書館を設定しましょう。
試しにAmazonで夏目漱石のこころを検索してみました。
この本が図書館にあるか検索も表示されています。
蔵書に有るか無いかだけでなく、貸出中、貸出可も表示されるのも嬉しいですね。
読みたい本を全部買っているとお金も家のスペースも足りなくなる!という私には嬉しい機能です!
蛇足として私の使い方なのですが、(機能は全体的にすごく便利で満足なのですが)本が売れないと著作者にお金が入らないので、余裕があったり応援したい作家さんの本はなるべく買うようにしています(´ω`)
Keepa – Amazon Price Tracker
Amazonで販売されている商品の価格履歴が分かるサービスです。
導入すると商品ページの下に価格の履歴が表示されます。
今が買い時か、そうでないかが一目でわかります。
Keepa – Amazon Price Tracknのダウンロードページ(chrome)
Keepa – Amazon Price Tracker の設定方法
ダウンロードすると「Keepa – Amazon Price Tracker」追加しますか?と表示されますので、拡張機能の追加をクリックします。
追加されるとAmazonの商品ページの下に価格のグラフが表示されます。
画像ではセール中なのでガクンと値段が下がったグラフになっています。
時々レビューで「定期的に値段が下がっているのでチェックした方が~~」というものを見かけますがなかなかそのタイミングが難しいですよね。そういう時にもこのKeepa – Amazon Price Trackerが便利です。
メールアドレスを設定すると希望価格になった時、お知らせしてくれる機能があります。
※アラートを利用しない場合はメールアドレスの登録は不要です。
Keepa – Amazon Price Tracker 、アラートの登録方法
アカウントを作成します。
まずグラフの右上 ログイン/アカウントの登録をクリックします。
「アカウントの登録」に必要事項を入力します。
登録したアドレスにKeepa – Amazon Price Trackerからメールが届きます。
書かれているリンクをクリックします。
アカウントは以上です。
アカウントが作れたらお知らせしてほしい商品と価格を登録しましょう。
Amazonの画面に戻り、グラフの上、価格履歴の横にある「設定」をクリックします。
価格の設定をして「トラッキング開始」をクリックします。
登録したメールアドレス以外にもTwitterなどで情報を受け取れます。
お知らせを登録した商品の解除は管理画面で可能です。
価格の上下が激しい商品があるので、Amazon愛用者は特に入れていたい機能ですね。
SimpleExtManager
拡張機能が増えた時に活躍する機能です。
SimpleExtManagerのダウンロードページ(chromeウェブストア)
chromeの拡張機能は様々なものがあるのですが、増えていくと使わなくていいページでオフにしたり、逆に使うページでオンにしたりと切り替え操作が増えます。
SimpleExtManagerを使えばいちいちページを移動することなく、ブックマークバーのアイコンをクリックするだけで拡張機能のオンオフを簡単に選択することができます。
※拡張機能注意ポイント
拡張機能は便利なのですが、webページによっては拡張機能をオンにしたままだとうまく表示されないものもあります。ページの読み込みがおかしい場合、拡張をオフにしてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
有名なものが多いのですでに導入している方も多いのではと思うのですが……。
便利な機能なので設定方法など詳しく記事にしてみました。少しでも参考になれば幸いです。
また、今回新しく導入したのはこの3つでしたが、他にも便利な拡張機能がありましたら紹介していきたいと思います。